voice connect〜声で繋がるお仕事承ります

テレアポ・電話応対に関することをメインに投稿します

褒め上手と、笑声の出し方

こんにちは!

今日もテレアポ代行がんばりました。

平日繋がらないお客様が多いので、日曜日にもときどきですが仕事をします。

それと、ゴールデンウィークもがんばっていましたよ。

ゴールデンウイークは、お客様から「がんばってるね」と

お褒めの言葉をたくさんいただきました。

人って褒められると嬉しくなる生き物ですよね。私もできるだけお客様やお友達を褒めるようにしています。褒めて喜んでもらえると、こちらも嬉しくなってきます。

あ、もちろん、本心で褒めていますよ。お世辞は言いません、笑笑

 

私がお客様と話す中で一番褒める場面は、お客様の年齢に驚いた時です。「もう私○○歳なんですよ~」と、こちらが訊いてるわけではないのに、向こうからお歳を教えてくださる方が結構いらっしゃいます。本当にびっくりして、

「えー?!とても若々しいお声ですね。そんな風には思いませんでした」という言葉がスラスラ出てきます^_^

そこから会話が盛り上がることもしばしばです。褒め言葉は淡々と言うのではなく、感情を乗せて表現します。顔が見えないので少しオーバーなくらいが良い、という意識がもう私の中に染みついているのかもしれませんね。

これを「音声表現力」とか「抑揚」などと言います。

 

会ったことのないお客様と仲良くなることは電話でもできますよね。お得意な方いらっしゃるんじゃないでしょうか。

でも、これ苦手な方も多いです。そこで、こんなことをしてみませんか。

電話で話すときは、を手元に用意しましょう。

別に、メイクやヘアスタイルのチェックをするわけではありませんよ。

電話での声の理想は「笑声(えごえ)」です。微笑んでいるような声のことです。

電話応対研修の時には必ずこの「鏡」を使います。二人一組になってもらい、笑顔でしゃべったときと、無表情でしゃべったときでは、どういう違いがあるのかを、聴く側の方に目を閉じて聴いてもらいます。

 

「悲しい」「辛い」「落ち込む」などネガティブな内容の会話では、笑声は使えませんが、通常の会話では、鏡に向かってにっこり笑いながら、対話してみてくださいね。

そうそう、学生の頃、合唱部の人たちって、歌うときめっちゃ笑顔ではなかったですか?頬骨をグッと上げて歌っていましたよね。あれは声色を明るくするためだって知ってましたか?だから、悲しい歌の時は、表情が違います。

電話応対もそれと同じように、相手が怒っていたり、悲しかったりなどのネガティブな場面以外は頬骨をグッと上げて、笑声を出しましょう。目の前に鏡を置いて、「笑っているかな」と覗いてみましょう。無表情で「笑声」を出すことは絶対に不可能です。

 

私生活でも、電話で誰か(特に好きな人)と話すときは、頬骨と口角をしっかり上げて話してみてください。きっと言葉に出さなくても声の表情だけで、嬉しい気持ちが相手に伝わること間違いないでしょう(^^♪

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

テレアポ代行、少しでも関心がありましたら、お気軽にご相談ください。

お待ちしています。