あいづち上手は聞き上手のお話
りょこりこです!
あなた様は毎日どのくらい睡眠時間をとっていますか?
しっかり寝ることは、体力だけでなく脳にも良いそうです。ストレスを感じにくくなるというメリットがあるらしいので、翌日でもできることは、夜やらないで朝に回す方が良いとのこと。それに、それに、早起きすると時間を得した気分にもなれます。つまり一石二鳥です。あ、効率面でも朝の方がグンと良いみたいだから、一石三鳥ですよ~(^_^)/とにかく早起きは最強です!!!
とは言え、夜って誰にも邪魔されない自分だけの時間なので、ついつい寝るのがもったいなくなってしまいます。
スマホとか見ていると、いつの間にかもうこんな時間!!ってことになりがち。。あなた様はいかがですか?夜型を改善する良い方法があったら教えてくださいね。
あ!今日は睡眠の話ではなかった(;^ω^)
あいづちのお話です。
あなた様は、誰かと会話するとき、あいづちを打っていますか?
私は、毎日自宅でテレアポをしていますが、お客様のお話にあいづちを打つのは基本だと思っています。そんなこと当たり前、、、と思ってくださいましたか?
お客様でも、しっかりあいづちを打ってくださる方がたくさんいらっしゃいます。
あなた様は、あいづちの効果ってどんな風に思いますか?私は、会話中にあいづちを打ってもらえると、①話が伝わっていることが実感できます。だから、②きちんとわかりやすく伝えたいという気持ちが、より強くなります。また、③いま共感(しようと)してくださっているんだという、安心感を持つこともできます。
こんな風に、あいづちにはいろいろなメリットがあります。コミュニケーションってとても大事ですよね。あいづちが返ってこないと、「聞いてるのかな?」とか「機嫌悪い?」とか「何か気に障ること言ったかな?」とか思いませんか?
自身がお客様や会話の相手からあいづちを返してもらえると気分が上がるので、私もきちんとあいづちを返しながらお話をするように意識しています。
特に電話は、顔が見えないので、あいづちはとても大事です。
研修の時に、こんなワークショップをします。
二人一組になっていただき、一人の方にお題(昨日食べたもの、今はまっていること.....
etc)を出し、それについて1分間語っていただきます。もう一方の方には、その話を無言でただひたすら聞いていただきます。
話し手の方に、どのくらいの時間が経過したと思いますか?と尋ねます。
次に、聞き手の方に適度にあいづちを打っていただくようお願いします。これも1分間行います。このときも終わってからどのくらいの時間語っていたと感じたか尋ねます。
どんな結果になったか、、、もうおわかりですね。無言で聞かれると、時間が長~く感じます。「話しにくいです」と皆様口を揃えておっしゃいます。
あなた様は、仕事でお問い合わせ等の電話を受けることがありますか?
おそらく感じの良いあいづちを返しながら、ご用件を聞いておられることと思います。
あいづちのバリエーションは豊富な方ですか?
「はい」や「ありがとうございます」は一般的ですが、そればかりだとマニュアル通り!という感じがしませんか?
他にもいろいろなあいづちがあります。
「さようでございますか」「おっしゃる通りですね」「それは何よりです」「わかります」「素晴らしいですね」等々です。
あまり好ましくないあいづちもあります。
「はいはいはい」「そうそう」「へぇー」「うん」「は~」等です。「えぇ」も使いすぎはよくないと言われます。
業種や相手との関係性にもよりますが、あまりフレンドリーな言葉遣いは避けた方が無難ですね。
あいづちを、タイミングよく好印象で返すことにより、相手の話そうとする気持ちを促進させ、聞き上手になることができますので、会話が苦手な方もそうでない人も、バリエーションに富んだあいづちを心がけ、コミュニケーションスキルを上げていってくださいね。
今日は、あいづちについて綴らせていただきました。
コメントいただけると嬉しいです。
今日もお読みいただき本当に本当にありがとうございました。